【高田製油所 presents】伊豆大島 椿リトリート 2026

【高田製油所 presents】伊豆大島 椿リトリート 2026 未分類

東京都から一番近い離島、伊豆大島。

「Hanako Labo」山口華子先生が巡り合った“玉締め椿油“を巡る一日と、
「暮らしの学校」小嶋あゆみ先生が出会う“火山で育つ柑橘“と見つめ合う一日です。

はじめに

スローライフとか、ローカルチャーとか、あと、リトリートとか。
新しい言葉で飾りつけた文字は家に置いて、「まず触れる」旅にでかけませんか?

100年続く製油所に行って、去年はじめたばかりの炭窯に行って。
縄文時代にはそこにあった植物と、温暖化と言われてから育ち始めた植物と。

昔も今も、ぜんぶひっくるめて触ってみて、そこから何か思いついたらいいな。なんて。
そんな旅へのご案内です。

前回の様子はこちら!

旅行プラン

【日時】2026年 4月11日(土)、12日(日)、13日(月)
※1泊プランと2泊プランがあります。

【場所】東京都 伊豆大島

【集合】10時30分 伊豆大島 港にて現地集合
※前乗りで行きたい、調布飛行場で行きたい…などできるよう現地の港を集合場所としました。
いらっしゃる方法は何種類かありますので後ほどご案内いたしますね。

【宿泊】グリーンホテルたかた(https://greenhotel-oshima.com/
※今回のメインである高田製油所さんの運営する、広大な椿園をもつホテルです。
ご厚意により当日は貸切として、施設内でワークショップを行います。

【参加費】
一泊プラン38,000円 1泊3食付(1日目昼夕・2日目朝) 
二泊プラン70,000円 2泊6食付(1日目昼夕・2日目朝昼夕・3日目朝) 
※宿泊費・ワークショップ費用・島内移動料金等含む
※1人部屋希望の方は追加料金となります、お問い合わせください。
※二泊目のみ参加希望の方は別途ご連絡ください。
※キャンセル料金は一週間前から半額・3日前から全額発生といたします。

【各自お支払いいただくもの】
・港までの交通費
・他、お土産代や解散後のランチ代など

【お食事内容】
1日目昼:お弁当
1日目夕:高田製油所の椿油を使ったお料理
2日目朝:グリーンホテルたかた朝食
(一泊プランの方はここまで)
2日目昼:お弁当
2日目夕:高田製油所の椿油を使ったお料理
3日目朝:グリーンホテルたかた朝食

【お申し込み】

4/11(土)

高田製油所見学

ああ

椿油&椿炭のワークショップ

4/12(日)

東京備長見学

島の柑橘ワークショップ

4/13(月)

散策・自由時間

【お申し込み】

こちらのボタンよりお申し込みください。

案内人紹介

椿の案内品:Hanako Labo 山口華子

資生堂研究員として様々な化粧品に触れ、そこで行き着いたのが「自然由来のもので自ら作る化粧品」だった華さん。厳選された素材探しのため産地を旅する中で、伊豆大島には高田製油所の椿油のために既に何度も来島しています。縄文時代からある椿が日本人に馴染むのは必然という華さんに、今年は使い慣れた椿油と、新しく出会う椿炭でのワークショップを開催していただきます。

共存してきた積み重ねで選ぶ【椿油】

「どんなオイルが一番いいんですか?」

そう生徒さんに聞かれた時に答えるのは、残念ながら「ホホバオイル」でした。

なぜ椿油ではないのか?それは椿油と一口にいってもとにかく様々で、生徒さんがうっかり低品質の椿油を買ってしまう可能性があるからなんです。本当なら、日本人女性に一番合うのは日本で作られた油です。日本の女性を一番美しく、健やかにしてくれるのは「本当に良い椿油」。そう答えることができるようになったのは、高田製油所さんに出会ってからでした。

今回は私が本当に胸を張っておすすめできるオイルの旅へご案内します。

ー来歴ー

(株)資生堂に20年勤め香料と成分分析に携わり、その後国内海外ブランド化粧品を取り扱うOEMで働く。現在は独立して逗子・葉山を拠点としてアロマに関する講座を開き、日々「人生を豊かにする香り」を探求。

日々忙しく頑張っていて余裕がない人にこそ、生まれてくる新しい感情を味わってもらいたい。目の前の人に嬉しい変化を起こしたい。「恋する石けん®︎」は地方からもオンライン受講される人気講座となっている。

柑橘の案内品:暮らしの学校 小嶋あゆみ

北海道・逗子の二拠点にて「国の風土や地域の生産物に合った料理」を研究するあゆみさん。国際会議・スペイン大使館ケータリング・東京オリンピック2020オランダセイリングチームの食事などで「地元食材で作る世界の料理」に精通しています。今回は元来の火山性土壌と温暖化によって柑橘栽培に「適し始めた」伊豆大島の「柑橘」に生徒さんと一緒に触れていただきます。

今、取り入れるべき【柑橘】

その国・地域で生まれたものは、風土と歴史からきたものです。
でも、変化に対応してきたこと・していくこともまた、風土と歴史だと思います。

温暖化で作物が変わること。日本人の味覚や体質がほんの数十年で大きく変化していること。今自分を取り巻く環境に柔軟に対応し選択していくという体験ができればと思います。

ー来歴ー

映画館CINEMA AMIGO創立と同時に始まったフードチームAMIGO KITCHEN創立メンバー。

CINEMA AMIGOでのランチ提供からはじまり、逗子海岸映画祭、毎年開催の季節のワークショップ、国際会議やスペイン大使館ケータリング、東京オリンピック2020オランダセイリングチームの食事に関わり現在に至る。

詳細案内

旅行についての詳細のご案内です。

大島までの交通手段

伊豆大島へ行く方法はいくつかあります。

  1. 東京 竹芝桟橋からジェット船で1時間45分(9,650円)
  2. 東京 調布飛行場から小型飛行機で45分(13,800円)
    ※飛行場から港までタクシーかバスをご利用いただく形となります。
  3. 神奈川 横浜港から大型客船で6時間30分(5,800円〜16,240円)
    ※早朝6時ごろに大島に到着します。

1の久里浜を選んでいただくのがスムーズかと思いますが、他の方法でも当日タクシーかバスで集合場所の港に来ていただければ問題ありません。

欠航となった場合は?

残念ながら中止となり、返金対応させていただきます。

船の欠航については当日の朝6時にこちらのページで発表されます。

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